2017年夏の台風でとうとう17年使ったアンテナが壊れてしまった。 良くこれだけもってくれたと思う。 とにかく映ればいいので安いモノを選んだ。 それでも普通に設置するためのパーツ類やケーブルなど全部ありです。 簡単に設置も完了し、スマホにて「BSコンパス」なるアプリでちょちょっと合わせればBSが映りました。 アンテナの向き、アンテナの角度など何となくですが上記のアプリで合わせられます。 完全に正確な位置決めができなくてもある程度の許容範囲内でしたらBSは映ります。 15分かかっただろうか? そんなに神経質に取り組むほどの事でもありません。 その昔はこんな簡単に設置と受信のためのアンテナの向きを合わせられただろうか? 時代は進んでいるわけですね。 初めてBSアンテナを設置した時はアンテナの方向合わせの為に マジで「方位磁石」などを使った記憶があります。 今やスマホで済んでしまうとは。。。 ここで疑問がひとつ。 「1万円」台の高価格帯のアンテナと安価なアンテナとでは 一体、商品として違いは何でしょうかね? 【追記 2018/9/24】 今年の台風でアンテナ角度が横にズレてしまいました。 どうも横ネジの固定が甘かったようです。 そこで再度アンテナを調整する必要も出てきました。 以前も使ったスマホのBSアンテナアプリが今回は動作がイマイチで困りましたが 下記の製品も持っていた為、微調整は楽勝でした。 ●日本アンテナ 家庭用BS/UHFレベルチェッカー 簡易型 地デジ/BSデジタル対応 NL30S 使い方はシンプルです。 アンテナと受信器材の間にレベルチェッカーを差し込むだけです。 なので1本同軸ケーブルが別途必要になります。 万が一、アンテナ~テレビ間が遠く離れている場合、 以下の手順がオススメ。 ①別途で用意した同軸ケーブルをまずアンテナ本体側に挿す。 ②その反対側の末端をレベルチェッカーに挿してください。 ③テレビ等の受信器材に挿している同軸ケーブルの反対側の末端もレベルチェッカーに挿す。 (元々はアンテナに挿していた末端側のことです) あとはアンテナを動かして良い感度の場所を探すだけです。 簡素なレベルチェッカーですから正直不安がよぎりますが 実際には「コイツ使える」というのが使用してみての印象です。 ただ簡素な作りなので使い終わったら電池は抜いて保管しま